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日本の動き

  • 2023年12月8日

【当会独自案】女性スペースに関する法律案(23年12月3日付)

当会は、女性専用施設・区画(=女性スペース)を守るための法案を作成し、「女性を守る議連」および各国政政党に送付いたしました。  今後、「特例法第3条第1項の「四」(=生殖不能要件)および「五」(=外観要件)」が廃棄された場合であっても、女性スペースをこれまでと同じ法的条件で守ることができるように、と考えて作成いたしました。 女性専用施設・区画等の設置推進と安全確保に関する法律案 (法の目 […]

  • 2023年11月24日

【当会独自案】GID 特例法改正案(23年11月20日付)

 10月25日の大法廷での決定を受けて、GID特例法は改正されることになります。 これを受けて、当会からも下記の通り、独自に法律改正案を、「女性を守る議連」や主要政党に提案いたしました。 今後の特例法には、厳格化が必要であると考えたからです。 また、現行GID特例法第5要件(外観要件)の合憲性が広島高裁で判定されるのですが、私たちは、この要件について一歩も退くべきではないと、いま改めて主張すべきと […]

  • 2023年11月5日

「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」として、10/25の最高裁判決への抗議声明を出しました

 GID特例法の「生殖不能要件」を、2023年10月25日の最高裁大法廷は「違憲」と決定しました。裁判結果の詳細はこちらからご確認ください。https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=92527  これについて、当会も参加している「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」は抗議声明を出しました。全文は以下のとおりです。また、全文のPDFダウン […]

  • 2023年10月25日

会代表による緊急コメント 

性別の法的取り扱い変更に関する最高裁判決に抗議します 2023年10月25日  本日の判決は、女性の人権と安全を蔑ろにするものです。このままでは日本は、今まで以上に、女性が性的被害に遭い、それをまともに取り合ってもらえない、生きづらい国になっていくでしょう。  男性と女性の最も顕著な違いは、身体の性的機能です。男性の臓器である精巣を持つ人をこれからは女性と呼ばねばならないということは、生物学的現実 […]

  • 2023年10月13日

NHK会長へ ❶トランスジェンダーの問題をめぐって公正な報道をしてください ❷「松本人志と世界LOVEジャーナル」の放送をやめてください 

日本放送協会会長 稲葉延雄様  私たちは、女性と子供の人権と安全を求めるために活動している市民団体です。以下に、貴放送局に対する私たちの強い抗議の意思を表明させていただきます。 1  貴放送局は、公共放送でありながら、トランスジェンダー問題については一貫して、一部のLGBT活動家の言い分だけを無批判に放送し、放送法の第1条に定められた「放送の不偏不党」、および第4条に定められた「政治的に公平である […]

  • 2023年10月1日

牟田和恵先生に対する講師依頼取り消し措置に対して強く抗議します

ひょうご部落解放・人権研究所 事務局長 細田勉様  人権問題をめぐる日頃のみなさまの活動と研究に敬意を表します。私たちは、2年前から、女性の人権と安全を求める立場で活動している女性団体です。  さて、女性差別の問題に長らく取り組んできた牟田和恵大阪大学名誉教授は、貴団体が今年の8月から12月にかけて企画・実施している人権問題の連続講座(ひょうご人権総合講座)において「ジェンダー論」の講師をすること […]

  • 2023年9月14日

【署名にご協力ください】GID特例法の手術要件を無くさないでください!

署名はこちらです https://voice.charity/events/534 最高裁判所にあっては、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の「性別適合手術の要件」につき違憲判決を下さないよう求め、各政党にあっては、この要件を外す法案を提出しないように求めます。 当会もこの署名の呼びかけ団体です。 性別を自己申告でOKにする世の中では、女性は安全も人権も守られません そのような世の中に […]

  • 2023年7月27日

経済産業省におけるトランスジェンダーのトイレ使用問題をめぐる7.11の最高裁判決に抗議します

最高裁判所判事 今崎幸彦様、宇賀克也様、林道晴様、長嶺安政様、渡邉惠理子様  7月11日、最高裁判所にて、「第285号 行政措置要求判定取消、国家賠償請求事件」において職員側(未手術の女性自認の男性)の勝訴の判決が言い渡されました。私たちはまずもってこのことに強い抗議と怒りを表明します。  私たちの会は、この判決に先立つ6月30日に、今回の責任判事である今崎幸彦氏に宛てて要請書「経産省トイレ訴訟の […]

  • 2023年7月5日

津田塾大学の学長および教員のみなさまへ 2025年度からの「トランスジェンダー女性」の受け入れ方針を撤回し、在学生の不安の声に耳を傾けてください

津田塾大学学長 髙橋裕子様 津田塾大学のすべての教員のみなさま  女子教育に熱意を注いでこられた歴史と伝統ある貴学に敬意を表します。私たちは、女性および子供たちの人権と安全を求めて2年前から活動を続けている市民団体です。現在、津田塾大学が、2025年度の入試から「トランスジェンダー女性」を受け入れると発表したことで大きな波紋が広がっています。6月23日に髙橋裕子学長は津田塾大のサイトで以下のように […]

  • 2023年7月3日

経産省トイレ訴訟の高裁判決を支持します。最高裁は国側の主張の正当性を認め、女性の人権を守ってください

最高裁判所判事 今崎幸彦 様  国民のために重責を負って裁判をおこなってくださることに感謝申し上げます。私たちは「No!セルフID 女性の人権と安全を求める会」という市民団体です。  今崎様が担当判事となられる、行政措置要求判定取消等請求事件(以下、経産省トイレ訴訟)の最高裁判所判決が、本年7月11日に行われます。  私たちは、以下の理由により、2021年5月の東京高等裁判所における、「経産省とし […]

>No ! self-ID For Women's Rights and Women's Safety

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