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2023年6月

  • 2023年6月21日

「全ての女性の安心・安全と女性スポーツの公平等を守る議員連盟」の結成にお祝い申し上げ、女性専用トイレの確保のために動いてくださるようお願い申し上げます

 このたび、「全ての女性の安心・安全と女性スポーツの公平等を守る議員連盟」が結成されたことに、私たちの会より心からのお祝いを申し上げます。また、同議員連盟の結成に積極的に動いてくださった国会議員のみなさまのご尽力に感謝申し上げます。今後、この議員連盟を中心に女性の安心・安全と女性スポーツの公平等に向けてご尽力いただけるようお願い申し上げます。私たちもできるだけの協力をさせていただく所存です。  さ […]

  • 2023年6月16日

LGBT理解増進法の可決成立に抗議し女性の人権と安全を守るための新しい取り組みを訴えます

 2023年6月16日、参議院本会議において、自由民主党、公明党、日本維新の会、国民民主党の4党が提出した「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」(以下、理解増進法案)が賛成多数で可決されました。すでに13日に衆議院本会議で賛成多数で可決されていたこととあいまって、これで同法案が正式に成立するに至りました。  私たちは、まずもって、衆参の内閣委員会で […]

  • 2023年6月14日

社会民主党の大椿ゆうこ議員による発言に断固抗議し撤回と謝罪を求めます

  2023年6月12日、国会前で行なわれた「LGBT差別増進法に抗議する緊急大集会」(主催:LGBTQ+国会 議会運営委員会)において、社会民主党の参議院議員である大椿ゆうこ氏は、LGBT理解増進法案に対する不安と懸念を抱いている女性たちや、子供を持つ親たちに向けて、以下のような発言を行ないました。 「LGBTQの皆さんの存在がこの社会に不安を与えるかのように配慮を求める、そんな条文が付け加えら […]

  • 2023年6月14日

衆議院本会議でのLGBT理解増進法案の可決に抗議し参議院での徹底した審議を要求します

    2023年6月13日の午後、国民世論を二分しているいわゆるLGBT理解増進法の4党修正案(自由民主党、公明党、日本維新の会、国民民主党が合意し共同提出した法案)が衆院本会議において賛成多数で可決されました。   私たちは6月9日付の声明において、この4党修正案に含まれている重要な問題について指摘しましたが、その点に関するいかなる修正もなく、そして審議がいっさいなされないまま可決さ […]

  • 2023年6月9日

4党の国会議員のみなさまへの緊急の訴え 4党修正案の「ジェンダーアイデンティティ」を「性同一性」に再修正してください!

 2023年6月9日の朝、国民の世論を二分しているいわゆるLGBT理解増進法案をめぐって、与党である自由民主党および公明党と、独自の野党案(以下、2野党案)を出していた日本維新の会および国民民主党とのあいだで、与党案を基本的に2野党案に沿った形で修正することが合意され(以下、4党修正案)、この修正案が本日の衆議院内閣委員会で可決され、13日の衆院本会議に送付されることになりました。そこでも可決が見 […]

  • 2023年6月9日

自由民主党の国会議員のみなさまへの緊急の訴え 立憲民主党の附帯決議を絶対に受け入れないでください

 現在国会に上程されている与党のいわゆるLGBT理解増進法案に関して、立憲民主党が、採決で賛成する条件として15項目にも及ぶ附帯決議案を与党に提起しました。その内容を見ますと、それは基本的に、与党の理解増進法案を野党のLGBT差別解消法にできるだけ近づけようとするものであり、理解増進法案の基本理念と立法趣旨を大きく歪めるものとなっています。  差別の法的禁止ではなく、国民の理解増進を涵養するという […]

  • 2023年6月8日

LGBT理解増進法案の付帯決議に必要最小限の歯止めを入れてください

(すべての国会議員の皆様へ FAX送付させていただきました。)  私たちは、現在国会に上程されている3つのいわゆるLGBT理解増進法案をめぐって、この問題が世論を二分するほどの対立を生んでいること、法案で用いられている「性同一性」等の表現があいまいなままであること、女性と子供の人権と安全にかかわること、などの理由から、今国会での同法案の拙速な可決成立を目指すべきではないこと、いったん今国会では廃案 […]

  • 2023年6月7日

理解増進法案の拙速な可決を目指す動きに断固反対し、全面的な仕切り直しと国民的な議論を求めます

(すべての国会議員の皆様へ FAX送付させていただきました。)  現在、国会には与党案を含めて3つの理解増進法案(いわゆるLGBT法案)が提出されていますが、今国会の会期終了が迫る中、与党案をこの短い会期末に可決成立させる動きがあるとの情報に接しました。これほど深刻に世論を二分している法案を、まともな審議もなしに可決成立させるようなことは、民主国家としてあってはならないことだと私たちは考えます。 […]

>No ! self-ID For Women's Rights and Women's Safety

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