- 2021年9月8日
厚生労働省に「女子トイレ問題」について申し入れ状を送付
小規模事業所での男女別トイレ設置に関する事業所規則改正案に反対します 厚生労働大臣 田村 憲久 様 厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課 御中 厚生労働省が2021年6月28日に発表した「事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案概要」において、現行の「事務所則第17条第1項」を改訂して、「同時に就業する労働者が常時十人以内である場合は、現行で求めている、便所を男性用と女性 […]
小規模事業所での男女別トイレ設置に関する事業所規則改正案に反対します 厚生労働大臣 田村 憲久 様 厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課 御中 厚生労働省が2021年6月28日に発表した「事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案概要」において、現行の「事務所則第17条第1項」を改訂して、「同時に就業する労働者が常時十人以内である場合は、現行で求めている、便所を男性用と女性 […]
鉄道会社では性自認を気にする人への配慮として、女性専用車両 をなくして「みんなの車両」にしようという動きがある、という記事が出されました。※ ※(外部リンク)産経新聞の記事へ 女性専用車、将来は「多目的車」に? 痴漢が横行し、女性が安心して公共交通機関を利用する事が困難な日本社会では、「女性専用車両 」がどうしても必要になります。女性専用車両は、女性たちの長い活動の末、ようやく手に入れたもので […]
日本では、ほんの30~40年前まで多くのトイレに男女の区別はほとんどありませんでした。一つの部屋の中に、男性用小便器と、個室がある方式が主流でした。そのため男性による覗き見や痴漢行為などが後を絶ちませんでした。 そんな中、女性が安心してリラックスして外出したり働いたりするのは難しい状況でしたが、多くの女性たちの働きかけ、努力により「男女別の安心して使用できるトイレ環境」が達成されてきました。 しか […]
どんな事件だったのか? カリフォルニア州の法律では『公衆施設の利用が性自認に基づくもの』と定められている 『性自認が女性だ』という身体男性が女性のスペースに入ってきても法律違反にならない 2021年7月、家族向け韓国式サウナのWi Spaで男性器がある身体男性が女性スペースに入り、少女に半分勃起している男性器をみせた 抗議運動が巻き起こったが、その抗議者の人数よりも多いトランス活動家が妨害をしてき […]
子どもたちへの深刻な影響 トランスロビー団体は、できるだけ低い年齢からトランジション(性別移行)に 向けたホルモン治療などができるよう各国で法改正を働きかけています。とくに第二次性徴が始まる前に思春期抑制剤などのホルモン剤を使った治療をできるよう求めており、子どもたちに取り返しのつかないダメ ージを与えています。一部の国や州では、子どもがその生物学的性別と異なる性別を主張した場合に、親がそれを肯定 […]